研究分野

課題解決を目指す、
教育学専攻の3つの研究分野。

教育学専攻には「教育哲学・思想史」「教育方法・教育経営」「幼児教育・保育」の3つの研究分野があります。
現代の学校教育や保育がかかえる諸課題の解決を展望しつつ、学生が各自の問題関心にそくして研究します。

教育方法・教育経営

教育は目的や目標をもった意図的な営みであり、それを進めるための組織や仕組みとともに、その仕組みを機能させるための方法が不可欠です。「教育方法・教育経営」分野では、教育実践を支える組織や仕組み、それらを機能させるための方法論について学びます。カリキュラム開発と課題、諸外国のカリキュラム開発の動向、公教育行政と制度の成立と意義、中央・地方教育行政(教育委員会論を含む)の実際、学校リーダーシップ論、教職論、学校と地域社会の関係などを扱います。
教育方法・教育経営

教育哲学・思想史

教育という営みは、教育についての理念や思想という土台によって支えられています。「教育哲学・思想史分野」では、それらの理念・思想および関連する諸課題について学びます。教育と人間や社会の関係、子どもや人間の本質と特徴、近代教育思想、ライフサイクルと教育などについて、国内外の先端研究を視野に入れ、教育の現実も踏まえながら、哲学的・歴史的・人間学的観点から探究します。
教育哲学・思想史

幼児教育・保育

ECEC(幼児教育・保育)に関する諸事象を対象とします。幼児教育・保育の思想とその歴史的経緯、愛着関係など親と子の絆、仲間関係の形成、こどもの成長・発達、家庭教育、小学校教育との接続など後の学校教育との連関性を俯瞰した教育課程・保育計画や教育内容・保育内容、教師・保育士の指導法や環境構成など教育・保育の質の向上に資する方策など現代の諸課題も取り扱います。
幼児教育・保育